渋織部(しぶおりべ)
焼成-電気窯、ガス窯
目安温度-SK7(1230°)~1240°
酸化、還元、両焼成ご使用可能
目安濃度(比重計)-53°~60°
・酸化でも還元でもとても綺麗に
発色する灰立ての織部釉です
・焼成後、酸で拭かなくても良い
とても便利な釉です
・必要以上に厚掛けすると釉が流れます
・1230℃焼成がベストな焼成です
・銅が入っている織部釉ですので焼成時
隣に白い色の器などがある場合、銅から出る
成分の影響で色が付着する可能性があります
棚板にも銅の成分が付着しますので
窯詰めの際にはお気を付け願います
ページ下に様々な色見画像がございます