焼成-電気窯・ガス窯
目安温度-SK7 (1230°)
1230℃酸化焼成限定釉薬
目安濃度(比重計)-58°~-63°
・マットブラック釉と赤伊羅保釉を
5:5で混ぜた流紋ブラック釉です
マット質な表情で少し緑掛かり
モダンな表情になります
・還元焼成では不規則な変化が生じ釉が溶けて
しまい本来の発色は得られません
・ご使用粘土によって
釉の溶け方も変化します
1230℃以上の焼成温度ですと釉が
溶けて表面に光沢が出てきます
・1230℃酸化焼成がベストの焼成ですが
焼成温度幅が狭い釉ですので
最初にテストで色々な箇所に
色見を入れて試験して下さい
・流紋ブラック釉の液体の色は赤茶色です
ページ下に様々な色見画像がございます